加入団体の声

青山学院大学 体育会ラグビー部
スポーツ団体
青山学院大学 体育会ラグビー部 様

コンタクトスポーツなのでケガが心配

できる限りの安全管理は行っていますが、激しいスポーツである限りケガは付きもの。

安心して活動するためには保険加入は必須で、スポーツ安全保険に切り替えたことで大きなコスト削減が図れました。

マネージャー 和田眞由子
お話をうかがった方
マネージャー 和田眞由子 様

関東大学対抗戦グループAに所属(2023年現在)
2024年に創部100周年を迎える伝統あるチームです。

青山学院大学 体育会ラグビー部について

貴チームのご紹介をお願いします

当チームは、関東大学対抗戦グループAに所属しています。
所属しているグループは早慶明大、そして帝京大学と強豪がひしめくリーグで、2022年度シーズンは7位、AB入替戦を戦った結果、2023年度シーズンもAグループへの残留を決めました。

2024年には創部100周年を迎える伝統あるチームで、記念すべき節目に良い成績をおさめることができるよう、選手一同、良いプレッシャーのなか、週6日間、1日2,3時間程度、厳しい練習に励んでいます。

目標は大学選手権出場です!

部員はどのような構成ですか

スポーツ推薦、一般入試、内部進学など幅広く各学年約20名の選手が在籍し、活躍しています。
スタッフも含めると約85名で活動をしています。

部員には女子選手も2名いて、普段は別の女子チームで練習をしていますが、その練習がないときには男子選手に混ざって練習をしています。

安全管理について

ラグビーは非常に激しいコンタクトスポーツだと思いますが、どのような安全管理を行っていますか

安全に関する配慮はトレーナーが中心に行っています。

練習時には必ず1名トレーナーがいますし、強度の高い練習の時はラグビー部専属トレーナーがグラウンドにいるようにしています。

学生トレーナーに対しての知識向上を目的とした講習が1ヶ月に1回ペースで青山キャンパスにて実施されているため、そちらにも参加しています。

ケガ防止のためのトレーニングもS&Cトレーナーが主体となって行っています。

どのようなことを注意していますか(専属トレーナーに聞きました)

ラグビーは運動量が非常に高いスポーツです。

これからの時期は「熱中症」がとても心配です。
ここ最近は春の陽気を感じる時期が非常に短く、急に暑くなりますので、そのようなときは非常に気を遣います。
今は春季大会が終わった後ですので運動量は控えめに、これから暑熱順化のために徐々に運動量を上げていく形になります。
練習中には水を溜めた大きなバケツを用意して、選手が自分のタイミングでクールダウンできるように工夫を行っています。

事故が発生した場合にはどのような対応をされるのですか

緊急時の対応は予め計画書が作成されています。
基本的にはグラウンドにいるトレーナーが対応しますが、万が一トレーナーが不在の時間に事故が発生した場合についても想定をしてフローチャート形式で適切に対応できるマニュアルを整備しています。

ラグビーは協会が主体となり、脳震盪などの対応も報告義務や試合への出場停止期間も設けられていてかなり近代化しています。
ヤカンで水をかけて「大丈夫!」なんていうのは昔話ですよね。

スポーツ安全保険に加入したことでコストが大幅に削減 安心感は倍増

どれだけ気をつけていても、ラグビーというスポーツの性質としてケガをする選手はいると思いますが、どのようなケガが多いですか

コンタクトスポーツなので練習や試合中に誰かと接触してのケガが目立ちます。

特に相手との接触、コンタクトの中で、捻って靭帯の損傷をすることが多いです。

部としては非常に残念ですが、前十字靭帯を断裂する選手が毎年1,2名いて、入院・手術・リハビリ等々で復帰に1年弱かかってしまっています。

現在このようなケガに備えるために「スポーツ安全保険」にご加入をいただいていますが、当保険を選ばれた理由を教えてください

ラグビーにはどうしてもケガが付きものであるので、以前から傷害保険には加入をしていました。
以前は他社の保険に加入をしていましたが、スポーツ安全保険に比べて1桁異なるぐらいの掛金を負担していたようです。
当時の経緯を知る者がいないのですが、コストの問題があって2016年度よりスポーツ安全保険に加入をしているものと思います。

スポーツ安全保険に切り替えたことで大幅なコスト削減が図れました。

コスト削減分が部の運営に回せることは有意義ですね!「スポーツ安全保険」に加入していることの安心感はどのようなものでしょうか

大きなケガをしますと復帰までに時間もかかりますし、治療費などの負担も大きくなります。
そのような場合に、治療費の負担が保険金により軽減されるため、長期的にしっかりと通院しながら治すことができます。

また、グラウンド近辺に住み自転車で通っている部員が多く、道中の交通事故も心配です。スポーツ安全保険は往復中の事故も補償されていて、その点も大きな安心感につながっています。

最後に、他団体にスポーツ安全保険をおすすめするポイントを教えてください

幅広い補償内容を年額1,850円/人(C区分)で網羅していただいていることは、1年間を通じて激しいスポーツを行う私たちのような団体にとって非常に有難いです。

また、私達マネージャーは、常にクラブハウスにて事務作業を行っているので、ネットで加入手続きや事故通知の手続きが行えることは大変効率的で助かっています。
ケガ等の事故が発生した際には、「スポあんネット」に申請する項目を速やかにLINEで連絡をするように部内に周知していて、スムーズな対応ができます。
ネットで加入手続きを行って、掛金の払込み翌日から補償されるという手軽さもおすすめできるポイントだと思います。

取材後記

今回は青山学院大学 体育会ラグビー部様に取材をさせていただきました。

グラウンドには、この日もトレーナー2名が常駐されて安全対策がしっかり取られていました。
そのような中でもケガが起きてしまうこともあるので、お守りとして「スポーツ安全保険」にご加入いただいています。

当協会では、これから社会を担っていく大学生の皆様の課外活動を全面的にサポートして参ります。

暑い中取材のご協力をいただき有難うございました。これからもケガに注意して日々の厳しい練習に励んでください。

他の加入団体の声

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スポーツ安全保険にご加入の際には「スポーツ安全保険のあらまし」および「重要事項説明書」で詳しい内容を必ずご確認ください。
※詳細は保険約款および特約書によりますが、ご不明な点につきましてはスポーツ安全協会または東京海上日動火災保険(株)までお問合せください。